インスタでシェアして下さっているプラレールレイアウトを
勝手に図面化して今後のレイアウトの参考にさせて頂くことを目的として作成しています。
こちらは「konomaco さん」がシェアされているレイアウトで、
1/2直線レールをうまく使いながら5重で周回ルートを作っておられます。
複線レイアウトが分かりやすい5重レイアウト|konomaco さん
たくさんの周回ルートが独立して省スペースに収まっていますので、
何台もの電車を同時に走らせて、その様を楽しめるレイアウトです。
レイアウトイメージ
とてもシンプルで省スペースなレイアウトです。
このレイアウトを図にするとこのようにレールを使われているのが分かります。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っておられることが読み取れます。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
16直線レール 〈R-01〉
81/2直線レール 〈R-02〉
40曲線レール 〈R-03〉
kon-p0000000001
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
一気にたくさんの電車を走らせたい場合には、
とても便利なレイアウトなのではないでしょうか。
ご参考になれば幸いです。