プラレールは、プラレールの原型になった第一号「プラスチック汽車レールセット」の
発売1959年(65 年前)から続く歴史の長いオモチャです。
その為、数多くの絶版(廃版)パーツが存在しています。
幻の一品と呼ばれるものから、比較的入手しやすいものまで様々です。
こちらでは、既に絶版しているプラレールの箱画像などから、
そこで紹介されていたレイアウトを、
廃版パーツを活用した場合のレイアウト及び、
現在入手できるパーツで再現例をご紹介していきます。
絶版公式レイアウトを現行パーツ再現(トミーのプラレール・汽車レールセット等)
まさか自分がこのサイトで絶版(廃版)のプラレールパーツに対して、
無謀にも言及することになるとは思ってもいませんでした。
プラレールの世界にはコレクターさんも多くおられ、
たくさんの方が絶版パーツなどにご意見を発信されておられます。
プラレール歴4ヶ月の初心者が、
何を血迷ったかといわれるであろうWebでの情報発信を、
せざるを得なくなってしまったこの事態(おおげさ)には、
ちゃんと理由があります。
内容には諸々、誤りや勘違い思い込みなどは当然ある事と思います。
ですが、絶版のレール寸法が、今なお現行パーツに活きていることを、
知ってしまった以上は、この紹介が必要になってしまいました。