「Isaac Hui (@Moliuan)on Twitter」さんからご提案を頂いた
ジョイントレール(廃盤品:1/6直線のジョイント)を使わずに、
複線レイアウトをきれいにつなぐレイアウト例です。
外側曲線レールは使いますが、とてもズレが小さい綺麗なレイアウトになります。
When you use magic
まず、ご提案を頂いたTwitterの投稿からリンク致します。
When you use magic lol pic.twitter.com/TJCYqFgDQf
— Isaac Hui (@Moliuan) 2018年12月21日
私が別の方のレイアウトを図面化し紹介したものに対して、
こんないい方法があるよとご提案をいただきました。
レイアウトイメージ
このご提案を元にしてレイアウトを行ってCG化しました。
※濃い青色で表現しているレールが「複線レール」になります。外側曲線レールなど。
レイアウトパーツの配置
このご提案を元にして、弊サイトで作図したレールの組み合わせが、
このようなパーツ配置です。
さすがに複線レイアウトはパーツ番号が書く位置がなく、
ごちゃっとして見にくいのはご了承下さい。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
14直線レール 〈R-01〉
181/2直線レール 〈R-02〉
20曲線レール 〈R-03〉
8複線直線レール 〈R-04〉
12複線曲線レール 〈R-05〉
12複線外側曲線レール 〈R-09〉
161/4直線レール (凸凹) 〈R-20〉
mol-p0000000005
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
普段、弊サイトでレイアウトを作成する際には、
接続部がフレキシブルなプラレールの性質上、作図精度は高くはありません。
Isaacさん計算結果のレール誤差と、
弊サイトの図面ではズレの大きさが多少異なっています。
寸法はあくまでも参考値としてお考え下さい。