「れい@plalayout(@plalayout on Twitter)」さんからご提案を頂いた
曲線レールを少し珍しい取り回しで8の字高架交差を作る
レール組み合わせで斜め交差の例です。
長さが合わなそうで実は合っているというあまり見かけない形をしています。
これはおもしろい
まず、ご提案を頂いたTwitterの投稿からリンク致します。
@torasan583 これはおもしろいhttps://t.co/7HsuP9ppPN #jmitani_rail_simu pic.twitter.com/doBPzeF3Ft
— れい@plalayout (@plalayout) 2017年1月13日
元の組み合わせを「れいさん」はプログラムで生成されています。
(出典)http://plalayout.php.xdomain.jp/jmitani-railway/main.php#SS5RSSRLLLLLLLR,0,0
レイアウトイメージ
平面的なレールレイアウトのご紹介でしたので、
形状を保って、高架交差レイアウトにしたものがこちらです。
結構スッキリしています。
駅とかも置けて気楽に楽しめそうなレイアウトです。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトを弊サイトで図面化したものが以下になります。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
2直線レール 〈R-01〉
10曲線レール 〈R-03〉
1ニュー坂レール (裏) 〈R-06〉
4坂曲線レール (B・凹) 〈R-18〉
2ブロック橋脚 〈J-14〉
1ミニ橋脚 (1段) 〈J-15〉
1ミニ橋脚 (2段) 〈J-15〉
1ミニ橋脚 (3段) 〈J-15〉
※必要な「ミニ橋脚」の合計数は 6 個でした。
※必要な「ブロック橋脚」の合計数は 2 個でした。
※すべてを「ミニ橋脚」で組む場合は合計で 14 個必要です。(現在、高架下通過の橋脚数を減らす計算は未対応です)
lay-p0000000003
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
こんな斜め交差でプラレールを作った事なかったなぁ。
発想って本当に無限なんだなぁと感心するばかり。