３分岐ポイントで行き先を変えて楽しむレイアウト〈24〉

３分岐ポイントで走る向きを変えたり高架を渡らせたり、
３分岐ポインタの切り替えが楽しいレイアウトです。
高架下をくぐって戻ってくる時のＳカーブがクネクネと楽しいレイアウトです。

３分岐ポイントで行き先を変えて楽しむレイアウト

ニュー坂レールで一気に坂を上り高架を走ります。
３分岐の他の２本で高架下をくぐります。

レイアウトイメージ

高架下からのクネクネし、右と左を行ったり来たりするレイアウトです。

パースビュー・３分岐ポイントで行き先を変えて楽しむレイアウト

レイアウトパーツの配置

このレイアウトは以下のレール配置で作っています。

レイアウト・３分岐ポイントで行き先を変えて楽しむレイアウト

※格子グリットは直線１本分の基準長さを示し、およそ214mm（21.4cm）です。

使うレール部品の数

このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。

レール部品一覧

詳細の展開・省略

11直線レール 〈R-01〉

まっすぐなレールですべてのレールの基本になる長さです。

21/2直線レール 〈R-02〉

直線レールの半分の長さのまっすぐなレールです。

28曲線レール 〈R-03〉

曲がったレールで半径は直線レール１本と同じです。円には８本必要です。

1ニュー坂レール (裏) 〈R-06〉

直線レール２本の長さで橋脚ブロックの高さまで上げられます。両面使う事ができます。（パーツに表裏の決まりはありませんが、上る方向に向かって凸を表として区別しています）

1ニュー坂レール (表) 〈R-06〉

直線レール２本の長さで橋脚ブロックの高さまで上げられます。両面使う事ができます。（パーツに表裏の決まりはありませんが、上る方向に向かって凸を表として区別しています）

13分岐レール (A・凹) 〈R-17〉

８の字ポイントレールに直線が合わさった３方向に分けることができるレールです。

13分岐レール (B・凸) 〈R-17〉

８の字ポイントレールに直線が合わさった３方向に分けることができるレールです。

8ブロック橋脚 〈J-14〉

単線の高架をつくるときにレールをささえます。上に何段も重ねることができます。

※必要な「ブロック橋脚」の合計数は 8 個でした。

※すべてを「ミニ橋脚」で組む場合は合計で 32 個必要です。(現在、高架下通過の橋脚数を減らす計算は未対応です)

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※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール（２倍レール等）を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。