8の字ポイントを使ったレイアウトで直線レールの長さと、
曲線レールの長さが合い不思議にも感じるレイアウトです。
円と小判をターンアウトでつなげればいったりきたりさせられます。
8の字ポイントを使った直線と曲線がつながるレイアウトの原型
小さくシンプルなレイアウトで簡単に作れて、
見慣れた単純な形ではないのでいいかもしれません。
レイアウトイメージ
円と変形小判のつながった形です。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
ターンアウトレールで双方を渡るレイアウトにしていますが、
この渡りがない場合には、円に反時計回りに入ってしまうと、
二度と円から出て来れないレイアウトになる為、
行ったり来たりできるように渡らせています。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
2直線レール 〈R-01〉
11曲線レール 〈R-03〉
1ターンアウトレール (L・凸) 〈R-11〉
1ターンアウトレール (R・凹) 〈R-11〉
18 の字ポイントレール (L・凸) 〈R-12〉
18 の字ポイントレール (R・凹) 〈R-12〉
org-p0000000025
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
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