十字ポイントは1/2直線レールを組み合わせると円の一部としてレイアウトできます。
その仕組みを利用すると円同士をつないで自由に行き来できるレイアウトが作れます。
これは円と小判型を組み合わせ、さらに外周部分もつないだレイアウトです。
円と小判を交差ポイントで連結し外周も回れるレイアウト
円と小判が中心でつながって、外周部分もぐるっと回れるようになっています。
レイアウトイメージ
ポイントの数が多いのでポイント好きのお子様向けになりますが、
実際はポイント切り替えが面倒になってしまうかもしれません。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
8直線レール 〈R-01〉
41/2直線レール 〈R-02〉
12曲線レール 〈R-03〉
4ターンアウトレール (L・凸) 〈R-11〉
4ターンアウトレール (R・凹) 〈R-11〉
28 の字ポイントレール (L・凸) 〈R-12〉
28 の字ポイントレール (R・凹) 〈R-12〉
1交差ポイントレール 〈R-14〉
org-p0000000038
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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