8の字ポイントは円を2つつなげて8の字を作ることができるポイントパーツです。
カーブの部分であれば自在に分岐させて拡張することができてとても便利です。
これは四角形状のレイアウトをそれぞれにつなげて、
行ったり来たりポイント切り替えを楽しめるレイアウトにしています。
高架渡しを重ねて電車の動きを楽しめるように工夫しています。
8の字ポイントで3つの四角をつなげ高架で渡るレイアウト
8の字ポイントとターンアウトでそれぞれの形をつないだ安定レイアウトです。
レイアウトイメージ
8の字ポイント4つで交わっている部分は交差ポイント1つでも置き換えができます。
※橋脚の位置の調整は必要。
直線レールと足したり、引いたりして変更もしやすいレイアウトです。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
41直線レール 〈R-01〉
34曲線レール 〈R-03〉
2ターンアウトレール (L・凸) 〈R-11〉
2ターンアウトレール (R・凹) 〈R-11〉
68 の字ポイントレール (L・凸) 〈R-12〉
68 の字ポイントレール (R・凹) 〈R-12〉
8坂曲線レール (A・凸) 〈R-18〉
8坂曲線レール (B・凹) 〈R-18〉
14ブロック橋脚 〈J-14〉
4ミニ橋脚 (1段) 〈J-15〉
4ミニ橋脚 (2段) 〈J-15〉
4ミニ橋脚 (3段) 〈J-15〉
※必要な「ミニ橋脚」の合計数は 24 個でした。
※必要な「ブロック橋脚」の合計数は 14 個でした。
※すべてを「ミニ橋脚」で組む場合は合計で 80 個必要です。(現在、高架下通過の橋脚数を減らす計算は未対応です)
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※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
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