ターンアウトで分岐したレールを斜め直線でつなぐ安定レイアウトです。
シンプルですがそれぞれの長さを絶妙にバランスを取り合ってつながっています。
こうした組み合わせを探すことがプラレールの楽しみ方でもあります。
これは凹凸のつなぎ目変換を1か所で行う例です。
ターンアウトでずらしを斜め直線でつなぐシンプルレイアウト2
ターンアウトから分岐したレールが斜めに渡る綺麗なレイアウトです。
以後、真ん中の渡りを使う事がなくなる駄作レイアウトです。
この場合、交差レイアウトを組み込むとより楽しみやすくなります。
尚、つなぎ目の凹凸の位置を移動することで1つにしていますが、
ターンアウトレールの凹凸を変更した場合は2つ必要になる場合もあります。
レイアウトイメージ
形は綺麗なレイアウトなので、様々な所に組み込んで応用できそうです。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
5直線レール 〈R-01〉
11/2直線レール 〈R-02〉
16曲線レール 〈R-03〉
2ターンアウトレール (L・凸) 〈R-11〉
11/4直線レール (凸凸) 〈R-20〉
11/4直線レール (凸凹) 〈R-20〉
org-p0000000076
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
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