プラレールの電車の進行方向を常に1方向に統一したい場合は、
ターンアウトレールを使ったUターンを端に作っておくと、
戻ってきた電車が、同じ場所をぐるぐる回り続けるような、
出られないレイアウトになることを防ぎやすくなります。
ここでは、ターンアウトで作るUターンをご紹介します。
ターンアウトを使って電車の方向を戻すループを作る
わざわざご紹介するほどのものでもありません。
このようなパーツをレイアウトの端っこに付けることで、
常に電車を元の向きに戻して走らせてくれます。
ターンアウトのつなぎ目の向きが円側とぶつかりますので、
基本的には「1/4直線(凸凸または凹凹)」を使ってつなぎ目を合せます。
「1/4直線(凸凸または凹凹)」がない場合には、
「8の字ポイントレール」を使って代用する事もできます。
その他の複線パーツの寸法調整例
その他の複線パーツの寸法調整例はこちらでご紹介しています。
何かのご参考になりますと幸いです。
その他のレイアウトのコツ・テクニック
以下で、その他のレイアウトのコツ、テクニックをご紹介しています。
その他のオリジナルプラン
以下で、弊サイトオリジナルのレイアウトを多数紹介しています。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。