図面でプラレールのレイアウト設計をするという至極無駄なことをしています。
仕事でもそうですが設計と現場、顧客の要望はスッタモンダするのが常ですが、
我が子の要望もまた顧客と同じ修正依頼が入るという似た構図になるものです。
今回は、オリジナルNo.119 プランを息子に作らせて挫折したものを、
オヤジが手を貸し作った挙げ句に、設計変更を強いられるというプランです。
オリジナルNo.119 の顧客(息子)の要望によるレイアウト変更
まず、作りたかった元のレイアウトは以下です。
この経緯については以下でご紹介しています。
これが実際の完成時にはこのようになってしまっています。
駅が置きたい・・・と。
レイアウトイメージ
元のレイアウトに駅が置けるよう変更するには、
ストップレールを入れる必要があります。
直線レール1本の長さが入るよう、
縦方向の「1/2直線レール」を「直線レール」に変え、
全体を「1/2直線レール」1本分下に伸ばしています。(図面上の★印)
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
申し訳ありません、現在集計処理中の為、パーツリストの表示ができませんでした。
その他のオリジナルプラン
以下で、弊サイトオリジナルのレイアウトを多数紹介しています。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。