偶然、8の字ポイントレールのレイアウト組み合わせパーツのページに行きつき、
自分の発想になかった8の字ポイントの使い方の絵が紹介されていました。
ただ、この組み合わせを実際のレイアウトに活かしてみたい!その衝動から、
作図させて頂くことに致しました。
「8の字ポイントの使い方」の1例より
最初、このパーツ組み合わせを見た時、なかったわこの発想。と思いました。
いや、普通に組み合わせとしては当然つながるのですが、
実際、これを組み込んでみると、どういうレイアウトになる?
そんな興味です。
レイアウトイメージ
8の字ポイント、怒涛の8本使いのパーツ例です(笑)
貴方なら、これどうやって処理します???
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のパーツで作られています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
こうやってみていると、
スターのように8本の放射状のレールが出ていくような
大規模なレイアウトになりそうに見えます。
補助線を入れてみると、どう収めていくかヒントになります。
なんとなく、円が多数連なった文様が見えてきます。
ストレートにプラレール(電車の走行)というものを意識せず、
単純にレイアウト化すると以下のようになるわけです。
刺激を受けて作成したオリジナルレイアウト
一応、自分への戒めとして、1つ参考にさせて頂いたら、
最低1レイアウトは参考を活かして生み出すスタンスです。
こちらのレイアウトに刺激を受けて弊サイトで作成したレイアウトは以下になります。
参考
以下の通りレイアウトについての感想を述べられています。
円が接するような位置で使用され、分岐と合流を実現します。
セット販売されている製品の中には、あまり含まれないパーツで、どう使えばいいのか悩むことがあるかもしれません。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。