「れい@plalayout(@plalayout on Twitter)」さんからご提案を頂いた
「単線複線ポイントレール(R-13)」を使って、
スラロームレイアウトを綺麗につくるレールの組み合わせのご紹介です。
単線複線ポイントはレール幅6cmの調整が面倒なパーツですが、
こうしたレールの組み合わせを使うと綺麗に収めることができます。
複線ポイントと"通常パーツ"で作る雫レイアウト(Uターン部品)
まず、ご提案を頂いたTwitterの投稿からリンク致します。
複線幅の折り返し
— れい@plalayout (@plalayout) 2018年11月14日
多分、これの変形で昨日の自動Pレイアウトが作出できるhttps://t.co/Duk4YyNG6p #jmitani_rail_simu pic.twitter.com/MHxKgrCNKG
元の組み合わせを「れいさん」はプログラムで生成されています。
(出典)http://plalayout.php.xdomain.jp/jmitani-railway/main.php#esoearqh3lh3lqhr,0,0
今まで複線パーツと通常パーツでUターンする組み合わせを、
いろいろと探してきた私ですが、こんな綺麗に収まる組み合わせがあったとは、
驚くばかりです。
もっと早く「れい」さんと出会っていれば、
これまでの苦労ももう少し少なかったかもしれないなと思うばかりです。
このご提案を元にして、弊サイトで作図したレールの組み合わせが、
このようなパーツ配置です。
レイアウトパーツの組み合わせですので、
パース化するほどでもありませんがご紹介まで。
実体化の模様
この美しいレイアウトを実体化しました。
寸法的にもとても綺麗に収まっています。
このパーツの組み合わせを利用して、
スラロームを作った例は以下でご紹介しています。
日々精進。