プラレールでポイント切り替えをせずに行ったり来たりする
8の字レイアウトはズボラーにはとても便利な形状です。
通常、8の字か交差ポイントで作成するスラローム形状ですが、
8の字ポイントでスラロームすると全体が大きくなります。
それをより省スペースで実現するレイアウトです。
このレイアウトは「れい@plalayout(@plalayout on Twitter)」様の
ご提案によるパーツの組み合わせをレイアウト化したものです。
複線Pで省スペース8の字スラロームが”通常レール”で作れる組み合わせ
通常、8の字を描くスラロームレイアウトを作る場合には、
8の字ポイントや交差ポイントを使うのが一般的です。
通常あまりやることはないはずですが、
単線複線ポイントを利用して8の字にスラロームするレイアウトを作ることもできます。
レイアウトイメージ
ぐるぐるを双方に行ったり来たり、
毎回違うルートを交互に走るのが分かる事と思います。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
61/2直線レール 〈R-02〉
16曲線レール 〈R-03〉
1単線・複線ポイントレール (A・凸) 〈R-13〉
1単線・複線ポイントレール (B・凹) 〈R-13〉
11/4直線レール (凸凸) 〈R-20〉
21/4直線レール (凸凹) 〈R-20〉
11/4直線レール (凹凹) 〈R-20〉
org-p0000000216
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
その他の弊サイト紹介オリジナルレイアウトは以下でご確認いただけます。