「shigeの言いたい放題」様のサイトで紹介されているレイアウトから、
「プラレール レイアウト例 その3」を勝手に図面化・CG化したレイアウトです。
変わった形に目が止まり、CAD化をさせて頂くことに致しました。
台形型のハート部分がとても印象的です。
プラレール レイアウト例 その3
「基本セット」「レールセットBの一部」のパーツから作られたようです。
見慣れない台形型のハートが印象的です。
レイアウトイメージ
普通はこの組み合わせでは寸法は合わないはずなので、
どのくらいのズレがプラレールの自由度で収まっているのかの検証です。
CG化してもズレがあるのが分かります。
ズレが小さいのですんなり繋がりそうなのは分かります。
こういう組み合わせもアリなのだなぁとしみじみ思います。
通常、ハート形を採用する場合、
頂点の部分は斜め直線と円弧で作り、寸法を合せます。
頂点を直線でつなぐとその寸法分が余ってしまうので、隙間が出てきます。
実に綺麗に作ってあるなぁと思いました。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のパーツで作られているものと推測します。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
刺激を受けて作成したオリジナルレイアウト
一応、自分への戒めとして、1つ参考にさせて頂いたら、
最低1レイアウトは参考を活かして生み出すスタンスです。
こちらのレイアウトに刺激を受けて弊サイトで作成したレイアウトは以下になります。
参考
以下の通りレイアウトについての感想を述べられています。
使っているレールは、列車とセットになっている基本セットと、レールセットBの一部のレールです。
珍しく非対称な物をつくりました。
レイアウトによると一回あるループに入ると二度と抜けられなくなる場合もあるのですが、ポイントの切り替えで3つのループを行き来できるので面白かったようです。
(発案者・出典)プラレール レイアウト例 その3:shigeの言いたい放題
(サイト運営者さまへ)
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