「プラレール こんなにできちゃう! レールいっぱいセット」で紹介されている
「レイアウト6」をご紹介します。
単線複線ポイントから生まれる複線レール間隔を、
独立した2つのルートで分ける事で影響をなくしています。
2つのルートを高架でより動きあるレイアウトになっています。
レイアウト6-こんなにできちゃう! レールいっぱいセット
複線ポイントの間隔は通常レールで調整が困難です。
その為、2つのレイアウトに分けてそれぞれを独立させて、
レイアウトをつくるいい例になっています。
レイアウトイメージ
中央に円を配置することで電車をいろいろなところを通して、
ポイント切り替えを楽しむことができるようになっています。
パッケージのレイアウトイメージはこのようになっています。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置になっています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
6直線レール 〈R-01〉
11/2直線レール 〈R-02〉
14曲線レール 〈R-03〉
1ニュー坂レール (裏) 〈R-06〉
1ニュー坂レール (表) 〈R-06〉
1ストップレール 〈R-08〉
1ターンアウトレール (L・凸) 〈R-11〉
1ターンアウトレール (R・凹) 〈R-11〉
1単線・複線ポイントレール (A・凸) 〈R-13〉
1単線・複線ポイントレール (B・凹) 〈R-13〉
8ブロック橋脚 〈J-14〉
1ニュー踏切 〈J-17〉
※必要な「ブロック橋脚」の合計数は 8 個でした。
※すべてを「ミニ橋脚」で組む場合は合計で 32 個必要です。(現在、高架下通過の橋脚数を減らす計算は未対応です)
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※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
その他の公式プランは以下でご確認いただけます
公式プランのいいところは、
プラレールの様々なテクニックが取り入れられていて、
じっくり見ているとかなり勉強になる組み方があります。
そのまま組んでみたり、つながる仕組みを考えてみたりするのも面白いと思います。