８の字ポイントを使った直線と曲線がつながるレイアウト１〈19〉

直線レールと曲線レールの組み合わせがシンプルで綺麗な形を作ります。
一見すると長さが合いそうに思えない組み合わせですが、
この組み合わせでは綺麗につながる面白さがあり、
反転した組み合わせを８の字ポイント同士でつないでいます。

８の字ポイントを使った直線と曲線がつながるレイアウト１

直線と曲線がうまく長さを調整し合って成り立つ形です。

レイアウトイメージ

プラレールに慣れている人には少し不思議な感じもするかもしれません。

パースビュー・８の字ポイントを使った直線と曲線がつながるレイアウト１

レイアウトパーツの配置

このレイアウトは以下のレール配置で作っています。

レイアウト・８の字ポイントを使った直線と曲線がつながるレイアウト１

※格子グリットは直線１本分の基準長さを示し、およそ214mm（21.4cm）です。

使うレール部品の数

このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。

レール部品一覧

詳細の展開・省略

4直線レール 〈R-01〉

まっすぐなレールですべてのレールの基本になる長さです。

20曲線レール 〈R-03〉

曲がったレールで半径は直線レール１本と同じです。円には８本必要です。

18 の字ポイントレール (L・凸) 〈R-12〉

左右に分かれる曲線レール２本を背中合わせにしたレールです。

18 の字ポイントレール (R・凹) 〈R-12〉

左右に分かれる曲線レール２本を背中合わせにしたレールです。

org-p0000000019
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール（２倍レール等）を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。