交差ポイントを利用した基本的8の字プランから中心をズラし、
竹とんぼの羽のような形状でぐるぐると回るレイアウトです。
交差ポイントはポイント切り替えをしなくても、
ぐるぐる回り続けてくれる便利なポイントで狭いスペースで長いレイアウトが楽しめます。
交差ポイントを活用したぐるぐる回るレイアウト
交差ポイントとの接続部分に「1/2直線」を入れる側と、入れない側を作り、
外周部分でその長さの違いを調整しています。
レイアウトイメージ
とてもシンプルなレイアウトですが、
高架交差などに発展させやすい安定した形です。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
6直線レール 〈R-01〉
41/2直線レール 〈R-02〉
12曲線レール 〈R-03〉
1交差ポイントレール 〈R-14〉
org-p0000000048
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
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