3分岐ポイントはターンアウトレールを2つ背中合わせにした形状で、
ターンアウトレールの寸法調整に慣れていないとレイアウトに苦労するパーツかもしれません。
基本的な3分岐からの周回レイアウトをご紹介します。
3分岐ポイントで3周を1つに収めたコンパクトレイアウト
3分岐ポイントレールから出た3本をぐるっと回し、
反対側の3分岐ポイントにつないでいます。
レイアウトイメージ
単純な丸と四角、それを囲む長方形を一部長さ調整して組んでいます。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
4直線レール 〈R-01〉
24曲線レール 〈R-03〉
13分岐レール (A・凹) 〈R-17〉
13分岐レール (B・凸) 〈R-17〉
org-p0000000060
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
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