3分岐ポイントの使いどころは結構悩みます。
一気に3つに分かれてくれるので使いたい衝動はあるのですが、
使うと地味に苦労したりするので避けがちです。
以前ご紹介したものからレール幅を詰めて変更したレイアウトです。
3分岐ポイントで3周を1つに収めたコンパクトレイアウト 改1
大元になっているレイアウトは3分岐で、
それぞれに周回ルートを作った以下レイアウトです。
レイアウトイメージ
レールが接近する部分を詰めてレールがギリギリぶつからない距離になっています。
同時に電車が通過した時には、電車同士がぶつかる間隔になると思います。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
2直線レール 〈R-01〉
21/2直線レール 〈R-02〉
24曲線レール 〈R-03〉
13分岐レール (A・凹) 〈R-17〉
13分岐レール (B・凸) 〈R-17〉
org-p0000000083
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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