交差ポイントはいろいろな使い方ができて便利なパーツです。
単純なハート形プランを反転して交差ポイントでつなぐと、
比較的少ないレールで立体交差が簡単に作れます。
交差ポイントでハート連結した高架レイアウト
基本形状のハートを原型にして、
交差ポイントが曲線レール2つの寸法でできていることを利用しています。
レイアウトイメージ
単純な高架レイアウトですが、
交差ポイントの良さでもあるほったらかしでぐるぐる回ってくれます。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
4直線レール 〈R-01〉
41/2直線レール 〈R-02〉
12曲線レール 〈R-03〉
22倍直線レール 〈R-07〉
1交差ポイントレール 〈R-14〉
4坂曲線レール (A・凸) 〈R-18〉
4坂曲線レール (B・凹) 〈R-18〉
3ブロック橋脚 〈J-14〉
2ミニ橋脚 (1段) 〈J-15〉
2ミニ橋脚 (2段) 〈J-15〉
2ミニ橋脚 (3段) 〈J-15〉
※必要な「ミニ橋脚」の合計数は 12 個でした。
※必要な「ブロック橋脚」の合計数は 3 個でした。
※すべてを「ミニ橋脚」で組む場合は合計で 24 個必要です。(現在、高架下通過の橋脚数を減らす計算は未対応です)
org-p0000000087
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
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