ターンアウトレールを使って分岐して元に戻すシンプルなレイアウトです。
慣れていれば簡単な組み合わせですが、
内側を斜めのレールで長さ調整するというコツが分かるまでは悩むパターンです。
どこにレールを戻すかという選択でいろいろな形にバリエーションが生まれます。
これは対辺へ戻すパターンです。
ターンアウトを使った内外シンプルレイアウト1
これはターンアウト分岐を対辺へ戻しているレイアウトです。
内側には基本的な小判型変形の形を利用しています。
レイアウトイメージ
こうしてみると別に普通にしか見えませんが、
プラレールに触れた当初はこのレイアウトですら苦労していた気がします。
似たようなターンアウト戻しレイアウトは以下になります。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
8直線レール 〈R-01〉
12曲線レール 〈R-03〉
1ターンアウトレール (L・凸) 〈R-11〉
1ターンアウトレール (R・凹) 〈R-11〉
org-p0000000089
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
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