ターンアウト分岐をどう元のレールに戻すか?はいろいろなアプローチが取れます。
途中に駅を置きたいとか子供の要望は様々で部分的に複線化したり、
大人が見て別にと思うレイアウトがウケたりと予想はできません。
ここではターンアウトで複線のような迂回ルートを作っている例です。
ターンアウトを使った内外変形レイアウト1
ターンアウトから本線を外れて少し迂回するルートが付いている例です。
レイアウトイメージ
個人的にはあまり面白くはないのですが、
子供的には駅を置いたり、トンネルを置いたりとカスタムを楽しめそうです。
似たようなターンアウト戻しレイアウトは以下になります。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
14直線レール 〈R-01〉
14曲線レール 〈R-03〉
2ターンアウトレール (L・凸) 〈R-11〉
2ターンアウトレール (R・凹) 〈R-11〉
org-p0000000093
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
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