小判型を変形するとひょうたん型のレイアウトが作れます。
これもよくレイアウト内に出てくる形で、連結や延長して様々な形を作れます。
ここではひょうたん型をベースとして連結したレイアウト例をご紹介します。
ひょうたん型をつないだレイアウト例1
ベースとしたレイアウトが以下になります。
それ以降、ひょうたんから出られなくなる駄作レイアウトです。
その為、以下のようにひょうたん型からの出口を作る事をお勧めします。
レイアウトイメージ
レイアウトとして特に面白くもありませんが、
ひょうたん型を作っている曲線レールが、
底辺の直線と長さがあう綺麗な組み合わせです。
このような組み合わせのもっと不思議な感じを受けるレイアウトが以下です。
シンプルなんですが、8の字ポイントを使った場合の面白い組み合わせ例です。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
6直線レール 〈R-01〉
26曲線レール 〈R-03〉
1ターンアウトレール (L・凸) 〈R-11〉
1ターンアウトレール (R・凹) 〈R-11〉
28 の字ポイントレール (L・凸) 〈R-12〉
org-p0000000101
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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