自動ポイントレール(3分岐)を使って複線レイアウトを
Uターンレールで戻すルートを分岐させ、
自動ポイントレ―ルの単線側のレールに戻すことができるようにしたレイアウトで、
Uターンレールすぐの場所から向きを反転させて分岐していますが、
複線をまとめて、Uターン後に進む向きを曲線レールで統一しています。
尚、このレイアウトは息子が作ったレイアウトを元にして、
カスタマイズを行ったものになります。
自動ポイント(3分岐)とUターンレールで回すレイアウト(息子プラン改5)
息子が作ったレイアウトではUターンレールで戻ってきた電車が、
ターンアウトの小判部分に入ると、二度と出てこないレイアウトになっていました。
まずは戻ってきた電車の向きを戻すベーシックな対応を考えました。
しかしそれだけではつまらないので、
ターンアウト側からの渡りをつけて戻せないかと試行錯誤したプランです。
以下の勾玉状の部分へUターンからの分岐を接続したものです。
ただ最終的には、以下のようなシンプルな結論に達しましたので、
先にご紹介しておきます。
レイアウトイメージ
ターンアウトの手前部分からターンせずに戻すルートを付けています。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
基本形状はシンプルなので、どうにでも変更する事はできそうです。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
申し訳ありません、現在集計処理中の為、パーツリストの表示ができませんでした。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。