ハート形レイアウトはプラレールではよくみる形で、
レイアウトの中に組み込んでもよく目立ちます。
見慣れてしまうと面白みが欠けてくる感じがでてしまいますので、
たまには寸法がちょっと合っていなくても変形したレイアウトの方が、
全体として面白いレイアウトが作れるかもしれません。
尚、このレイアウトは「shigeの言いたい放題」様ご紹介のレイアウトに
刺激を受け作成したものです。
頂点が平らなハート型を変形したレイアウト
ハート形の形状を作る場合、基本パターンは以下になります。
その一部を平らにして「1/2直線」レ―ルを併用することで、
若干隙間はありますが、問題なくつながるシンプル形状を作る事ができます。
レイアウトイメージ
頂点が平らになったハート形はあまりWebで目にしない印象的な形状です。
こういう見慣れない形をレイアウトに組み込むと、
また印象がガラッと変わりプラレールのレイアウトを楽しませてくれます。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
3直線レール 〈R-01〉
11/2直線レール 〈R-02〉
12曲線レール 〈R-03〉
org-p0000000121
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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