8の字ポイント8本使いの家紋風のレイアウトができ、
形は綺麗なのですが電車がうまく走らないため、
そのレイアウトをプラレールレイアウトになるように変更を行ったものです。
変更するほど家紋らしさが失われていくつまらなさもありますが。
このレイアウトは以下の形を元にして、レイアウト改変を行ったものです。
8の字ポイント多数使い家紋レイアウトの変更例1
この8の字ポイント8本使いの文様をベースにすると、
電車の走行が二度と分岐を渡れないレイアウトになってしまいます。
そこで何本かは渡りの向きを逆にして、
走行方向を問わず渡る事ができるようにする必要があります。
レイアウトイメージ
途中の部分を逆カーブに変更し、レイアウトを組み直してみました。
これでもまだなんかやり過ぎ感がぬぐえてない感じがします。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
まだ、何か違う感が付きまとう感じです。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
26曲線レール 〈R-03〉
68 の字ポイントレール (L・凸) 〈R-12〉
68 の字ポイントレール (R・凹) 〈R-12〉
org-p0000000126
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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