8の字ポイント8本使いの家紋風のレイアウトができ、
形は綺麗なのですが電車がうまく走らないため、
そのレイアウトをプラレールレイアウトになるように変更を行ったものです。
変更するほどに、元の形が結局はシンプルなレイアウトであることが見えてきます。
このレイアウトは以下の形を元にして、レイアウト改変を行ったものです。
大本の形状はこれでした。
8の字ポイント多数使い家紋レイアウトの変更例2
8の字ポイント8本使いのレイアウトを電車の走行を意識し組み直し、
その結果、元の形がより単純な形状であることが見えてきます。
レイアウトイメージ
単なる円の3個つなぎの周囲をつないだだけの
レイアウトだったことが分かります。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
28曲線レール 〈R-03〉
48 の字ポイントレール (L・凸) 〈R-12〉
48 の字ポイントレール (R・凹) 〈R-12〉
org-p0000000127
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
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