半割ひょうたん型はレイアウトの中にちょいちょい出てきます。
うっかり作ってしまう形で処理に地味に困るのですが、
うまくレイアウトすると、意外な形に変化して面白い形でもあります。
これは元はひょうたん型ですが半分を残し、変形してつないだ例を、
さらに高架にして単調さをなくしています。
半割ひょうたん型のレール間隔をすっきり収めたレイアウトの高架版
元のレイアウトはこのシンプルな形です。
レイアウトイメージ
元の形は変わっているものの単調です。
高架にすればまたイメージがガラッと変わって少しは楽しめるかもしれません。
CGの日当りの問題(なんとかしろ)で明るすぎて見にくいので、
もう一枚。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
2直線レール 〈R-01〉
16曲線レール 〈R-03〉
1ニュー坂レール (裏) 〈R-06〉
4坂曲線レール (B・凹) 〈R-18〉
7ブロック橋脚 〈J-14〉
1ミニ橋脚 (1段) 〈J-15〉
1ミニ橋脚 (2段) 〈J-15〉
1ミニ橋脚 (3段) 〈J-15〉
※必要な「ミニ橋脚」の合計数は 6 個でした。
※必要な「ブロック橋脚」の合計数は 7 個でした。
※すべてを「ミニ橋脚」で組む場合は合計で 34 個必要です。(現在、高架下通過の橋脚数を減らす計算は未対応です)
org-p0000000158
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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