シンプルな形状のひょうたん型を作ると、
なぜか降りてくる「内側にUターンレール入るんじゃね?」という衝動。
色々なひょうたんにUターンレールを入れてみようという事で、
ここでは「外側曲線ひょうたん型に通常曲線のひょうたん型」を入れています。
2重ひょうたん型(外側+通常)
これで分かるのが、レールが内側、外側と交互にレールを使う事です。
この組み合わせでレール配置をすることから、
外側単独、通常単独で作ったひょうたん型は複線レイアウトできないことが分かります。
レイアウトイメージ
わざわざご紹介するようなものでもありませんが、
この交互に使うレール配置は、
最初、パッと頭の中で思い浮かばないかもしれません。
一度、そうだよなと納得すれば、当たり前の事になってしまいますが。
※色の濃い青のレールは複線パーツです。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
16曲線レール 〈R-03〉
16複線外側曲線レール 〈R-09〉
org-p0000000163
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
その他のひょうたん型レイアウト
その他のひょうたん型レイアウトは以下でご紹介しています。
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