シンプルな形状のレイアウト「ひょうたん型」で、
様々なレイアウトで一部が使われる一般的形状ですが、
それを「複線曲線レール」で作った例です。
2重ひょうたん型(複線)
複線レールでひょうたん型を作るとレ―ルの長さの違いが、
内側外側と交互に出てくるのが分かりやすい気がします。
レイアウトイメージ
複線レールで周回レイアウトを組むと、
分岐に複線ターンアウトなどが必要になりますので、
あまり拡張性がありませんが一例です。
※色の濃い青のレールは複線パーツです。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
16複線曲線レール 〈R-05〉
org-p0000000164
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
その他のひょうたん型レイアウト
その他のひょうたん型レイアウトは以下でご紹介しています。
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