ニュー坂レールを使うと、高架の登りきり手前の位置で、
レ―ルを交差させたレイアウトが楽しめるようになります。
直交交差だけでなく、少し距離をあけたレイアウトにする事で、
電車の種類によっては当たる場合もありますが、ギリギリ感の迫力が楽しめます。
ニュー坂レール下のギリギリ交差を楽しむレイアウト
ニュー坂レールの高架交差のレイアウトで、
どのように高架交差させるのか?当たる場合はどのように回避するか?を、
以下でご紹介しています。
このレイアウトはその1つの検討から生まれたレイアウトです。
レイアウトイメージ
検討済みではあるのですが、一見すると本当に通るの?という幅で、
ニュー坂レールの下を抜けてきます。
※この辺が限界です。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
6直線レール 〈R-01〉
28曲線レール 〈R-03〉
2ニュー坂レール (裏) 〈R-06〉
1ニュー坂レール (表) 〈R-06〉
4坂曲線レール (B・凹) 〈R-18〉
11ブロック橋脚 〈J-14〉
1ミニ橋脚 (1段) 〈J-15〉
1ミニ橋脚 (2段) 〈J-15〉
1ミニ橋脚 (3段) 〈J-15〉
※必要な「ミニ橋脚」の合計数は 6 個でした。
※必要な「ブロック橋脚」の合計数は 11 個でした。
※すべてを「ミニ橋脚」で組む場合は合計で 50 個必要です。(現在、高架下通過の橋脚数を減らす計算は未対応です)
org-p0000000181
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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