曲線レールでS字カーブを描いた時に生まれるズレを、
対辺にも同じだけのズレを発生させるようにS字カーブを入れて、
長さ調整を行ったベーシックレイアウトです。
S字カーブレイアウトの最も基本的な処理方法です。
このレイアウトは以下のテクニック紹介でご紹介したものです。
S字カーブを対辺セットで入れた基本レイアウト
S字カーブが上下両方に同じ角度で入れています。
レイアウトイメージ
このパターンは様々な公式レイアウトでも利用される王道パターンです。
お子様にもすぐに理解しやすく簡単な方法ですので、おすすめです。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
2直線レール 〈R-01〉
12曲線レール 〈R-03〉
org-p0000000220
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
その他の弊サイト紹介オリジナルレイアウトは以下でご確認いただけます。