プラレールの中でも悩ましいパーツが「複線」で使うパーツです。
その1つ「Uターンレール」は狭い場所でぐるっとUターンさせることができる
魅力的なレールですが、そのレール間隔が「複線」の幅になっています。
複線幅は6cm間隔ですが、通常のパーツでこの6cmを作り出すのは大変です。
その為、かなり癖の強いパーツになりますが、レイアウトの中に入れると面白いかもしれません。
Uターン(循環・ループ)プランを元にしたプラン
「Uターンレール」を基本として、ぐるっと回るレイアウトを作った例です。
たぶん、一生慣れることはないと思うUターンレールの悩ましさ。
じっくり考えれば、かなりズレを減らすことはできますが、
それでも、毎回、カンニングしないとつなげる事はできなそうな気がします。
プラレールは既存レイアウトのカスタムがオススメ
考えるアプローチとして幾何学模様を意識しつつ、
レイアウトを考えていくといいでしょう。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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