「Uターンレール」を使ってぐるっと回るレイアウトを作る場合に、
面倒くさい場合は「5mmくらいのズレはOK!」と割り切ってしまうのも1つです。
実際、ズレてるなぁ・・・と思っても電車は走ります。
これはこだわりを捨て、つなげればいいという雑なプランです。
気楽にUターンレール接続・プラレールプラン
Uターンレールを気軽に使いたいなら、諦めて複線として使うか、
雑なレイアウトでつないでしまうのが便利でしょう。
レイアウトイメージ
絵で見ても隙間がバレバレですので、結構隙間があります。
0.65cm(6.5mm)くらいの計算になりますが、イケるでしょ^^
1
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
2直線レール 〈R-01〉
8曲線レール 〈R-03〉
1Uターンレール 〈R-10〉
11/4直線レール (凸凸) 〈R-20〉
roop-p00005
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
Uターン(循環・ループ)を元にしたプラン
Uターンレールは使いどころの難しいレールパーツですが、
一気に電車の方向を変えることができる点では便利なパーツです。
単独ではあまりパッとしませんが、大きなレイアウトの中に組み込むと、
動きがあるレイアウトが楽しめるはずです。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。