通常、坂曲線レールは4本セットで180度進む方向が変わります。
しかし90度で曲げて、ミニブロック橋脚4段(ブロック橋脚1段)を、
登りきるレイアウトがしたい場合もあります。
そんな時に利用できるテクニックです。
坂曲線レール2本使いの90度昇り
このレイアウトでは、
直線2本と坂曲線2本で4段を登らせる方法を利用しています。(左下)
最初の1段目を直線で1段上げます。
次に90度カーブを坂曲線レールで上げ、これで3段目まで上がります。
最後に、また直線レールで1段を上げて、
4段分上がりきることができます。
坂曲線レールを使ってのぼる場合、
4本セットで180度反転と決めつけてしまいがちですが、
このような方法も覚えておくと、
レイアウトの幅がひろがるのではないでしょうか。
その他のレイアウトのコツ・テクニック
以下で、その他のレイアウトのコツ、テクニックをご紹介しています。
その他のオリジナルプラン
以下で、弊サイトオリジナルのレイアウトを多数紹介しています。
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