プラレールを高架にするときの一番基本的なスロープの作り方が直線レールです。
1段、1段ミニブロック橋脚の高さ分を上げていき、
目的の4段(ブロック橋脚1段分)まで上げていきます。
目次
「直線レール」でミニブロック橋脚で高架化(ミニ1段またはミニ2段)
ちょっとした時に使うと便利な高架技です。
1段ずつすべてを直線レールで上げる場合は、
このようなパーツになります。(1/2直線は別パーツも可)
1段ずつ4段上げる
直線的に1段ずつ4段上げるのはあまりないと思いますが、
緩いスロープである必要があるような場合や、
上に高架があって、
上り始めにあまり高さを上げられないような場合には使えるかもしれません。
2段ずつ4段上げる
実際直線で上げる場合はニュー坂レールと同じように、
2本直線長さで上げるのではないでしょうか。
実際は坂曲線と併用が便利
直線レールでスロープにする場合、実際に使うのは1段上げが多いはずです。
坂曲線レールが3本しか入らないから1段を直線で上げる。とか、
90度曲る部分で、4段上げたいので、
坂曲線レール2本を使って、前後の直線2本で残りの2段を上げるようなケースです。
その他のレイアウトのコツ・テクニック
以下で、その他のレイアウトのコツ、テクニックをご紹介しています。
その他のオリジナルプラン
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