また面白いレールの接続例に目が止まってしまいました。
真面目に検索している時には見つからないのに、
全然違う事をしている時にはみつかるので不思議なものです。
「福岡 子連れで遊ぶ」様のサイトで紹介されている
『「8の字ポイントレール」を使って自動で2つのループを行き来させる方法。』の、
プラレール接続例を今回はお借りします。
「8の字ポイントレール」を使って自動で2つのループを行き来させる方法。
自分も一度くらいはこのようなつなぎ方をしたような気もします。
ですが、そう言われば十字ポイントの様な、
ポイント切り替えフリーなレイアウトが8の字ポイントでも、
つくる事ができるんですね。
レイアウトイメージ
全体レイアウトだけでなく、
細かく説明をしてくださっているので、何も迷う事はありません。
普段は、リンクの記述を最下部でさせて頂いていますが、
元記事が非常にご丁寧ですので、
そちらをご覧になるのも宜しいかと思います。
「8の字ポイントレール」を使って自動で2つのループを行き来させる方法。 | プラレールはたのしい! | 福岡 子連れで遊ぶ
レイアウトイメージ
では、実際にCG化を行います。
レールの組み合わせ的に長さが合わないだろうことは分かっていましたが、
無理なくつながるこのプラレールの柔軟性はすごいなと感心するばかりです。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です
参考
「福岡 子連れで遊ぶ」様の以下記事を参考にさせて頂いております。
詳しく解説して下さっていますので、
オリジナルを読まれたほうが分かりやすいかと思います。
レイアウトは無限大ですので、出来れば全て正解。色々試して「8の字ポイントレール」を有効に活用しましょう。
(出典・引用)「8の字ポイントレール」を使って自動で2つのループを行き来させる方法。 | プラレールはたのしい! | 福岡 子連れで遊ぶ
そう、レイアウトはつなげたものが正義。
このイケちゃうレイアウト、私は綺麗で好きなのです。
では、実際、寸法縛りを受けたレイアウトを紹介させて頂きますが、
縛られていないレイアウトの方が、
コンパクトかつ曲線が美しいレイアウトに仕上がっているのが分かります。
同じ8の字ポイントを頭合わせでつなげたレイアウトで、
ベーシックにやると、こんな感じになります。
少しひねってレイアウトしてもこういうアプローチが取れます。
ね、こちらの形の方が綺麗だと思いません?
寸法、気にする必要ないよってのが、こんなことやってますが、本心なのです。
ちなみに、このレイアウトは、
「福岡 子連れで遊ぶ」様もサイト内で書かれていますが、
自動で8の字走行をしてくれる便利なレイアウトになっています。