「プラレールをはじめよう! ベーシックレールセット」で紹介されている
「レイアウト4」をご紹介します。
「Yの字ポイント」の複線化から分岐して円形を配置したレイアウトで、
2編成の電車を同時に走らせて楽しむことができそうです。
目次
レイアウト4-プラレールをはじめよう! ベーシックレールセット
プラレールに子供がハマり、そして一緒に組むうちにミイラがミイラ取りになる頃、
レールが足りない!と手を出しそうになるベーシックレールセット。
この位のレール数があるとかなりのバリエーションを楽しむことができるようになります。
レイアウトイメージ
レイアウトはシンプルですが内外で独立させることができ、
同時に複数編成を走らせたい場合に便利かもしれません。
パッケージのレイアウトイメージはこのようになっています。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置になっています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
5直線レール 〈R-01〉
21/2直線レール 〈R-02〉
14曲線レール 〈R-03〉
1ストップレール 〈R-08〉
1ターンアウトレール (L・凸) 〈R-11〉
3ターンアウトレール (R・凹) 〈R-11〉
1Y字ポイントレール (A・凸) 〈R-22〉
1Y字ポイントレール (B・凹) 〈R-22〉
1ニュー踏切 〈J-17〉
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※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
その他の公式プランは以下でご確認いただけます
公式プランのいいところは、
「寸法が合わないけどつながる」という、もやっとする感触がない
寸法がビシッと合ったレイアウトのみが紹介されている点です。
その為、バリエーションには限りがありますが、
それでも、じっくり見ているとかなり勉強になる組み方があったりして面白いものです。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。