小判型を変形するとひょうたん型のレイアウトが作れます。
これもよくレイアウト内に出てくる形で、連結や延長して様々な形を作れます。
ここではひょうたん型をベースとして連結・延長したレイアウトをご紹介します。
ひょうたん型をつないだレイアウト例2
ベースとしたレイアウトが以下になります。
それ以降、隣りのレイアウトに渡れない駄作レイアウトです。
その為、以下のようにひょうたん型からの出口を作る事をお勧めします。
レイアウトイメージ
レイアウトとして作りたくなることはまずないようなものですが、
長さ調整の1例としてご紹介します。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
1直線レール 〈R-01〉
11/2直線レール 〈R-02〉
36曲線レール 〈R-03〉
1ターンアウトレール (L・凸) 〈R-11〉
1ターンアウトレール (R・凹) 〈R-11〉
28 の字ポイントレール (L・凸) 〈R-12〉
28 の字ポイントレール (R・凹) 〈R-12〉
11/4直線レール (凸凸) 〈R-20〉
11/4直線レール (凸凹) 〈R-20〉
org-p0000000102
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。