8の字ポイント8本使いの家紋風のレイアウトができ、
形は綺麗なのですが電車がうまく走らないため、
そのレイアウトをプラレールレイアウトになるように変更を行ったものです。
電車の走る向きを調整した結果、
どこかで見たようなレイアウトが元になる結果となり何かつまらない。
このレイアウトは以下の形を元にして、レイアウト改変を行ったものです。
大本の形状はこれでした。
8の字ポイント多数使い家紋レイアウトの変更例3
結局のところ円が3つつながった形状が元になっている事がわかり、
それは円を5つつなげた単純なレイアウトでしかないという面白くなさ。
レイアウトイメージ
もう元の家紋感はゼロ。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
これって円同士のつなぎ部分を反転すると、
こんな形と同じだったりします。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
24曲線レール 〈R-03〉
88 の字ポイントレール (L・凸) 〈R-12〉
88 の字ポイントレール (R・凹) 〈R-12〉
org-p0000000128
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
最終的にこのレイアウトから、以下にまで発展しました。
恐ろしい、プラレールの世界。
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