円を4つつなげたプラレールレイアウトの形は、
電車がクネクネと動き単純でも小さなお子さんはお好きかもしれません。
とてもシンプルな形ですが、曲線レールを組んでいる時には、
あれ?次どっち向きだっけ??と、一度は???となる曲者です。
円を4つ つなげた外形をもつクネクネレイアウト
アメーバ型の延長で、3つ円をつなげた場合どうなるんだろう?と、
思って、同じつなぎ方で3つつなげようとすると、実はつながりません。
同じ曲線の繰り返しでつなげた場合は、
このような4つの円をつなげた外形になります。
レイアウトイメージ
非常にシンプルですが、地味に頭の体操になるレイアウトかもしれません。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
24曲線レール 〈R-03〉
org-p0000000186
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
単純な形ですが、元になる円を内側にレイアウトすると、
実際はこのような組み合わせでレイアウトができていることが分かります。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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