複線パーツはレイアウトを盛り上げてくれる便利なパーツですが、
レ―ルの間隔が6cm(60mm)になっていて、他の通常パーツでは調整する事ができません。
複線レール幅をどうにかして通常パーツで収める寸法を模索している最近です。
ここでは交差する部分が出てきますが、
ぐるっとレールを回すことで誤差を吸収して収める例です。
現時点で最もシンプルな方法は以下だと思っています。
〔4〕複線幅6cmを通常レールで誤差最小に収める組み合わせを探す
複線パーツの「単線複線ポイントレール」を使って、
分岐したレールをぐるっと回して8の字ポイントで合流させています。
形が周回ルートなので、かなり緩く動かすことができるので、
このレイアウトは可能だと思います。
この組み合わせをレイアウトに活かすとこのようになります。
その他の複線パーツの寸法調整例
その他の複線パーツの寸法調整例はこちらでご紹介しています。
何かのご参考になりますと幸いです。
その他のレイアウトのコツ・テクニック
以下で、その他のレイアウトのコツ、テクニックをご紹介しています。
その他のオリジナルプラン
以下で、弊サイトオリジナルのレイアウトを多数紹介しています。
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