この度は弊サイト(青いレール.com)へお越しいただき誠にありがとうございます。
2018年8月にサイトのコンテンツ(プラレールレイアウト)を作成しはじめて、
2ヶ月が経過しました。
サイト公開のご挨拶として、初心をお話しさせて頂きます。
プラレール自体は息子が1歳を過ぎた頃から、
部屋には転がっていたのですが、興味を持ち始めるのが遅く、
やっと自分で組んだり、壊したりをするようになってきたところです。
本人はずっとやりたかったようなのですが、
部屋のスペースなどの事情もあり、
自由に遊ばせるのが遅くなってしまったという事情もあります。
息子ももう5歳になり、自分でプラレールを組んでみるものの、
うまくつながらない時には、父である私を頼ってくる日々です。
最初は「プラレールなんて」と思っていた私も、
いざやってみると、この難解なパズルを簡単に解くことができずに、
無理やりなレイアウトで、自分を納得させたりしてきました。
ずっと、そんな無理やりを続けていると、
設計肌、SE肌がだんだんとむずがゆく、できない自分が腹立たしくなってきました。
「絶対に黄金テクニックなるものがあるはずだ!」
こうすればつながる、こう考えればうまくいく。
そういう答えを父として持っておくべきだ!
そう考えるようになっていました。
おそらく、世のお父さん方も地味に苦労したり、誤魔化しつつ、
プラレールを組まされている事と思います。
ましてお母さんが平日の昼に子供の相手をしながら、
苦手なプラレールを組むのは、実は苦痛だったりするんじゃないかなと思います。
サイトでは、あまり大規模なレイアウトを紹介するわけではなく、
ちょっと今あるレイアウトに、添えられるような「つながる形」を、
主に紹介していきます。
大規模なレイアウトや情景パーツなどを多用した豊かなレイアウトは、
あまり作る予定はありません。
そもそも、一般家庭にそんな大量のプラレールはないはずですから。
見た目は地味なレイアウトも多くなっていますが、
サイト下部に書いているように、弊サイトに完成済みレイアウトは1つもありません。
お子様が「直線レール」をストップレールや踏切に置き換えたり、
途中、トンネルを置いたり、ガーター橋に変えたりと、
プラレールをより豊かに仕上げる作業を、
ぜひお子様に楽しんで頂きたいと思います。
我が家の息子も、おそらくは2年ほどでプラレールを卒業していくはずです。
私自身も少しずつ、レイアウトの紹介頻度は減っていくでしょう。
それでも、私達家族が通過したこの時期を、
また次の方々が通る時に、
ちょっとでも便利になっていればいいなと思い、
サイトという形で、残していきたいと思います。
この度は弊サイト(青いレール.com)へ、
お越しいただき誠にありがとうございました。
お時間の許す限り、サイト内のレイアウトなどを見て廻り、
今度はどんなレイアウトを作ろうかな?と楽しんで頂ければと思います。
きっと「ここを、こう変えたらもっと面白そう!」などの、
ちょっとしたアイディアが浮かんでくることと思います。
また、実際にレイアウトを作ってみたら、
それぞれのページ下部のコメントにご意見をお寄せ頂けたら嬉しく思います。
是非、お写真付きで、見て見て!とご紹介下さい。