以前から、なぜ開いているのか分からなかったUターンレールに開いた四角穴。
その四角穴の用途が判明しましたのでご紹介します。
何のことはない、とても真っ当な使い道でした。
Uターンレールの謎の四角穴の用途が判明!
Uターンレールに開いた謎の四角穴の存在を気にしたことはありますか。
Uターンレールには、ぽっかりと穴が開いています。
Uターンレールに開いた謎の四角穴
以前、Uターンレールに開いた謎の四角穴を使っての
レイアウトテクニックをご紹介しました。
この頃は、この穴、一体何に使うんだろうと、
こんなテクニックの一つとしてご紹介をしてしまったほどでした。
この時の使い方がこうでした。
※この使い方は正しい使い方ではありません。
タカラトミー公式の使い方が判明
Uターンレールのパッケージにはこのように書かれています。
●上図のように組むこともできるよ。(プラレールのまめ知識右下)
この四角穴の用途は、図のまんまUターンレールを2段に重ねた時に使うものでした。
このように。
既に足が立っているのが見えていますが、
このように上段のUターンレールを支えています。
まさにすっぽり、専用の穴と言わんばかりにきれいにハマります。
最初は一体、何の穴だろうと、
複線橋脚などを立ててみたものの、
どうも寸法が中途半端でプラレールの設計らしくない。
これなら、スッキリ。
まぁ、これで別のレイアウトが生まれたから結果は良しと言ったとこですかね。
おかげでUターンレールの使い道も広がった事ですし^^