プラレールを初めて買われる場合によく選ばれる最もベーシックなレールセットは、
このAセット又はBセットではないかと思います。
ここからプラレールの沼が始まって行く人も多い事と思います。
基本的なセットということもありサンプルプランも非常にシンプルです。
まずは「プラレール レールセット(A)」に書かれているサンプルプランをご紹介します。
プラレール レールセット(A)-サンプルプラン
非常に基本的な小判型(オーバルコース)がサンプルプランとなっています。
レイアウトイメージ
プラレールを始めた当初にはとてもお世話になる簡単プランです。
※上記の「踏切」は公式には「跳ね橋」のセットです。
パッケージのレイアウトイメージはこのようになっています。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置になっています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
3直線レール 〈R-01〉
8曲線レール 〈R-03〉
1ニュー踏切 〈J-17〉
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※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
その他の公式プランは以下でご確認いただけます
公式プランのいいところは、
「寸法が合わないけどつながる」という、もやっとする感触がない
寸法がビシッと合ったレイアウトのみが紹介されている点です。
その為、バリエーションには限りがありますが、
それでも、じっくり見ているとかなり勉強になる組み方があったりして面白いものです。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。