元のレイアウトは小判型を斜めに2つつなげたハート型のようなレイアウトですが、
プラレールのレール制限で厳密な三角形を作る事が困難で、
底辺部分が曲線レールで長さの調整をする必要があります。
この法則で延長する限りは無限に大きさを拡張することができる例です。
三角形風 小判型変形レイアウト
大元になった基本形が小判(便宜上)としています。
そこから2つつなげた形状としての変形小判のハート形があります。
そこから底辺と斜辺を延長しているのがこの形です。
レイアウトイメージ
好きか嫌いかは別として、このように底辺を波型にすれば、
三角形ぽい形状は作る事ができます。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
8直線レール 〈R-01〉
12曲線レール 〈R-03〉
org-p0000000096
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
お写真を添えて、是非共有ください。