基本形状は小判形ですが、延長するレールを曲線レールで山形にしたレイアウトです。
曲線レールで「山」を描く延長方法は、対辺が斜め直線などの場合に多用します。
このような延長方法慣れておくと、無理なくレイアウトすることができるようになります。
山の向きを揃えることで、より統一感のあるレイアウトにすることができます。
小判形(非対称変形)・プラレールプラン
小判形を曲線レールで延長し、曲線レールの向きを揃えています。
レイアウトイメージ
同じ向きの山が落ち着きあるレイアウトを作ってくれます。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
16曲線レール 〈R-03〉
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※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
小判を元にしたプラン
小判形形状を元にしたプランです。
小判形状もよく利用するベーシックなレイアウトで拡張しやすく便利です。
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