円を直線で拡張したプランに小判形があります。
小判形もレイアウトではよく使う形状ですので馴染みがある事と思います。
基本的な小判形をご紹介します。
小判(基本)・プラレールプラン
基本となるプラレールの小判形です。
レイアウトイメージ
特に紹介するほどもない当たり前の形状です。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
2直線レール 〈R-01〉
8曲線レール 〈R-03〉
oval-p00001
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
小判を元にしたプラン
小判形形状を元にしたプランです。
小判形状もよく利用するベーシックなレイアウトで拡張しやすく便利です。
レイアウトを実際に作ってみたよ!というご報告を頂けると、とても嬉しいです。
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