円を直線で拡張した小判形を連結した形状もプラレールで作る事ができます。
複雑なレイアウトもそぎ落としていくと、
こうしたシンプルなレイアウトが基本になっていることもよくあるので、
意識せず利用していることも多くあるはずです。
小判形(連結)・ひょうたん形・プラレールプラン
円を2つ連結したような形状で中央にくぼみがある形です。
レイアウトイメージ
こうした形の対辺に同じ直線をいれて延長していくというレイアウトの手法もあります。
ベースとなる形として重宝するレイアウトです。
レイアウトパーツの配置
このレイアウトは以下のレール配置で作っています。
※格子グリットは直線1本分の基準長さを示し、およそ214mm(21.4cm)です。
使うレール部品の数
このレイアウトを作るには以下のパーツが必要です。
12曲線レール 〈R-03〉
oval-p00002
※赤文字は必要な個数です。
※使うレールは一例です。長さの異なるレール(2倍レール等)を利用した時は必要なレールや部品数は異なります。
※「車止め」や「情景パーツ」などレールの接続に直接関係の無いものは集計していません。
※「ガーター橋」などイメージと色の異なるパーツが表示される場合があります。
※薄い青のレールは「単線用」パーツ、少し色の濃い青のレールは「複線用」パーツを示しています。
小判を元にしたプラン
小判形形状を元にしたプランです。
小判形状もよく利用するベーシックなレイアウトで拡張しやすく便利です。
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